2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号
これ、今回の国会で野党議員が防衛大臣に言った言葉かと思ったら、いや、実はこれ、二〇一一年十二月五日に、当時の一川防衛大臣に稲田議員が言った言葉だったんですよ。あれっと思いましてね、私。平気でうそをつく人間性とひきょうな政治姿勢は問題だというふうに、これも今回の国会で出てきたのかと思ったら、実はこれ、民進党の岡田代表に対する稲田大臣のお言葉だったんですよ。
これ、今回の国会で野党議員が防衛大臣に言った言葉かと思ったら、いや、実はこれ、二〇一一年十二月五日に、当時の一川防衛大臣に稲田議員が言った言葉だったんですよ。あれっと思いましてね、私。平気でうそをつく人間性とひきょうな政治姿勢は問題だというふうに、これも今回の国会で出てきたのかと思ったら、実はこれ、民進党の岡田代表に対する稲田大臣のお言葉だったんですよ。
、これは、二〇一一年十二月五日の予算委員会における当時の一川防衛大臣に対する稲田議員の発言です。「部下に厳しくて自分に甘い、決して責任をとらない。」、こうとも発言しています。平気でうそをつく人間性とひきょうな政治姿勢は問題である、当時の民進党岡田代表に対する昨年五月のこの発言も、稲田大臣、あなたの言葉ですが、その言葉が今まさにあなた御自身に降りかかっているのではありませんか。
平成二十三年、これは民主党の防衛大臣でありますが、当時の一川防衛大臣が、自衛隊の位置づけは軍隊か否かとの質問に答えて、自衛隊というのは、我が国が直接外国から攻められるということであればしっかり戦うという姿勢でございますから、そういう面では軍隊だというふうな位置づけでもいいと思う、こう答えているわけでございます。
また、これは後藤委員も与党であった時代でございますね、民主党政権においても、平成二十三年に当時の一川防衛大臣が、自衛隊の位置づけは軍隊か否かとの質問に答えて、自衛隊というのは、我が国が直接外国から攻められるということであればしっかり戦うという姿勢でございますから、そういう面では軍隊だというふうな位置づけでもいいと思うという趣旨の答弁をしていると承知をしております。
また、民主党政権においても一川防衛大臣が、自衛隊というのは我が国が直接外国から攻められるということがあればしっかり戦うという姿勢でございますから、そういう面では軍隊だという位置付けでいいと思うと。これが当時の民主党政権時代の政府の統一見解でもあるわけでございまして、発足当時からこれは一貫をしているということを申し上げておきたいと思います。
そのメンバーの中に、協議会の資料によると、齋藤官房副長官も入っていた、当時の一川防衛大臣も入っていたということが出てきますけれども、それが農水省の中間報告にはないんです。 これは、いたんですか、いなかったんですか。農水省。
○平沢委員 私が聞いているのは、齋藤副長官は勉強会に出ていたんですか、出ていなかったんですか、一川防衛大臣は出ていたんですかと、その事実関係だけを聞いているんですよ。
前任また前々任の一川防衛大臣、田中防衛大臣は、普天間飛行場の移設とか返還問題を初めといたします沖縄の米軍基地問題について、それぞれ一生懸命取り組んでこられたとは思うんですけれども、ただ、在任期間中に、残念ながら、必ずしも沖縄の県民の方々の信頼を得るというところまでは至らなかったのかなと率直に思います。
恐らく、田中防衛大臣、一川防衛大臣も全然知らない。沖縄の意見も聞いていない。だけど、何となく俺が膠着状態を破ったんだみたいなことを言うために手柄を焦って私はやったんだと思いますが、そういう感覚がありませんか。
○赤澤委員 総理は、既に交代された一川防衛大臣の人選については、適材適所とおっしゃいました。このたびの田中防衛大臣の人選については、最強最善と。何か、適格性がどんどんなくなっていくに従って言葉ばかり強くなっている感じが私は率直に言ってします。 それで、士気高くとおっしゃったけれども、それは無理でしょう。防衛大臣が防衛の基本方針を聞かれたときに、一生懸命防衛白書を読んだんですよ。
内閣発足後わずか四カ月余で、一川防衛大臣、山岡消費者担当大臣に対する問責決議案の可決、それに伴う内閣改造というこの事態は、任命権者として国民の信頼を大きく損ねる問題でありました。今の内閣の顔ぶれは本当に最善最強の布陣なのか、委員会の質疑を見ても大いに疑問であります。これでは、最後の内閣となることでありましょう。
あるいは、その契約書に、目的以外は使わないという文書をくれと、コピーはいただかなくても文書をくれというふうなことを申し上げておるわけですが、それも文書も返ってこないという状況がありまして、実は一昨日、役員の皆さん来て、東京まで上京して全員で一川防衛大臣に抗議をしてきたところです。
私に言わせれば、一川防衛大臣、首の皮一枚でつながっているという状況なんですね。 それで、私どもとすれば、いわゆる信頼関係を構築するのは私どもじゃなくて国の方ですよと。いわゆるコピーで地権者の同意が取れたというふうなことはあってはならない、法治国家としてあるべき姿ではないというふうに考えているんですよ。それをやろうとする今国側の考え方にやはりマスコミはもっと厳しく対応するべきではないかなと。
第一の理由として、一川防衛大臣は、軍事的基礎知識や防衛政策について、全く無知、素人同然であるという点です。 国防は外交と表裏一体のものです。自衛隊の隊務の全てを統括する防衛大臣の資質は、我が国の防衛体制の質そのものであります。近隣諸国や同盟国に対しても、その言動は非常に重く受け止められます。
私は、みんなの党を代表して、一川防衛大臣問責決議案に関し、問責に賛成する立場から討論を行います。 一川大臣には、元々、国の独立と国民の安全を守る国務大臣としての資質に欠ける点が多々認められます。 まず第一に、国務大臣としての自覚がない。国賓として来日されたブータン国王陛下御夫妻を招いての宮中晩さん会に欠席して、同僚民主党議員の政治資金パーティーに出席した。
一川防衛大臣就任後の軽率極まりない言動及び行動は、政権交代後、危機的状況にある日本の安全保障環境をますます悪化させ、国益を損じているのは明らかであります。 以下、一川防衛大臣を問責する理由を御説明いたします。 まず、田中前防衛局長に対する監督責任であります。
一川防衛大臣、お人柄とそれから大臣として適格かどうかというのは五〇〇%別ですから、私も心を鬼にして、今日は、大臣、最後のチャンスですから、最後通牒を突き付けたいと思います。 日本の国益を考え、もしあなたが任命してくれた野田総理のことを思うんであれば、内閣のことを考え、ここで辞めると表明したらいかがですか。
沖縄は、前防衛局長よりも、今、一川防衛大臣が大きな障害となっているんですよ。局長じゃないんですよ、レベルはもう。防衛大臣の方が焦点なんですよ。国益をやっぱり害しているということがあるんですよ。本当にこのままだと大変なことになりますよ。 防衛大臣、防衛大臣は前回のこの委員会で、環境影響評価書を出す前に局長の発言の事実内容を確認し、そして適正な処分を行うと明言されました。
総理は一川防衛大臣の続投を表明、ということは、一川大臣に環境影響評価を提出させるお考えか、それとも新しい防衛大臣に評価書を提出することもあり得るのか、お答えください。
○藤井孝男君 そのとおりでございまして、これはクイズ形式というよりは認識の問題でありまして、まさか一川防衛大臣のようなよく分からない、詳細が分からないような答弁があるとは思っておりません。ですから、あえて失礼ながらという質問をさせていただいたところであります。 そこで、復興特ですね、今日も特別委員会、今日は集中審議なんですが、私もう何度も復興大臣を中心に質問をさせていただきました。
いずれにしても、野田内閣、我々は一川防衛大臣と山岡大臣にレッドカードを出しますが、ほかに、まさに政治資金をつかさどる大臣がいろいろな疑惑を抱えているという意味でイエローカードだらけ、まさにカード破綻内閣じゃないかと思います。
○片山さつき君 一川防衛大臣の下ではとてもそういうものは受け入れられないというのが今の沖縄の圧倒的な世論ですよ。県議会の抗議決議をもう一度お読みいただきたいと思います。 そして、一川防衛大臣ですけれども、ここにパネルがございますが、(資料提示)一川防衛大臣は九三年に自民党を離党して以来、新生党、新進党、自由党、民主党と、小沢元代表の側近中の側近として歩いてこられました。
質問に先立ち、野田総理と一川防衛大臣に適材適所の考え方等についてお伺いをいたします。 被災地では本格的な冬を迎えています。仮設住宅で僅かな暖を取り、寒さをしのいでおられる被災者の皆様の様子を報道で拝見するたびに心が痛み、なぜこんなにも震災復興が進まないのか、歯がゆい思いでいっぱいです。
だから、そこに今大きなおもしになっているのが一川防衛大臣。ですから、改めて、防衛大臣の思いはあるんでしょうが、これを進めるために政治家としてどういう決断をすべきかということ、そこはやはり御本人も含めて閣内で検討していただかないと、これは難しい問題だと思っております。 さて、もう一つ、TPPについてお伺いしたいと思います。
○山本香苗君 一川防衛大臣は、自らが今、沖縄の普天間基地移設問題解決の妨げになっているという認識はございますか。
一川防衛大臣──三役どなたでも結構です、お答えください。
これまでにも随分議論されておりますが、やはり一川防衛大臣の御発言を取り上げます。一川大臣の全人格を問題にするつもりはありません。防衛大臣というポストに就く資質の観点から取り上げます。 防衛大臣は、宮中晩さん会に出席することよりも同僚議員の政治資金パーティーに出ることを優先したと発言されました。
自衛隊員のトップに立つ一川防衛大臣は、公開の場で公務より私事が大事だと公言なさいました。防衛大臣、あなたの発言を耳にした自衛隊員がどういう気持ちにあるか、お考えになったことがありますでしょうか。
二番目は、あなたが任命をした一川防衛大臣なんです。そして防衛事務次官、そして沖縄局長なんです。 沖縄県民は犯される対象なんですか。お答えください。
先ほどから、同僚の稲田朋美議員に対する、沖縄問題、野田総理大臣並びに一川防衛大臣の答弁を聞いていて、言い逃れと責任回避ばかりだ。こんな答弁しかできないような今の内閣、政権の姿勢、沖縄県民の皆さんは、けさの皆さんの答弁を聞いて余計に怒りが増していますよ。そして、国民もまさに失望を感じている。簡潔かつ的確にこれからの答弁をしていただきたい。
その後に、一川防衛大臣が国会で、あろうことか沖縄少女暴行事件の詳細を知らないというあり得ない答弁をされました。沖縄県民だけでなく、日本国民全員が一川大臣に怒りを覚えています。 総理、なぜ、このような事態になっているにもかかわらず、いまだに一川防衛大臣をかばい、更迭なさらないのですか。
総理大臣は、一川防衛大臣、この人のことをどの程度御存じでしょうか。一川防衛大臣について、野田総理大臣が、先ほど、小野寺さんとのやりとりの中でだったと思いますけれども、彼の適材、これからも防衛大臣を続けていってほしいという意味合いのことをおっしゃいましたけれども、そう判断されるに至った背景といいますか、一川さんという人について、知っておられることについて述べていただきたいと思います。
この原子力協定とは違うことで大変恐縮なんですが、一川防衛大臣の問題についてでございます。 総理は、この田中前沖縄防衛局長の問題、不適切発言の問題で更迭ということを判断されましたが、私ども、ブータン国王の問題も含めて、やはり一川防衛大臣の任命責任は大きいんだと思っています。 総理に確認をします。
今回の一連の問題を踏まえて、一川防衛大臣を罷免される、あるいは自発的辞任を促される、そのようなおつもりはございますでしょうか。